お願いカエルの英語勉強法3 LとRの発音 AIの活用法 幼稚園、小学校から始める無料英語教育

お願いカエルの英語勉強法3

LとRの発音 AIの活用法

幼稚園、小学校から始める無料英語教育

お願いカエルの英語教育の基本

まず、無料であること。

  • 幼稚園、小学校から始める英語教育
  • 全て英語で教える
  • 分からなくても、シンプルなことを反復練習
  • 外国人とのかかわりを増やす
  • 無料のAIを利用して英語を学ぶ
  • できれば、毎日やる
  • (できれば、海外に1カ月から半年ほどの短期間でも住む)

 

親御さんが英語ができなくても、つたない英語でも、英語で教えることが大切です。

 

TOEICの点数が良くても、実際、まともにしゃべれない人を何度もみてきました。

 

ここでは、実際に、つかえる英語の習得方法を考えて、掲載しています。

 

一人で、できるだけコストをかけずに効果的に英語が学べるかを考えて、作成しております。質問の骨子はAIに作成させています。

 

今回は、日本人が苦手な「R」と「L」の発音の練習方法

 

学校の勉強をもともとやる気のなかった著者自身のせいですが、著者は、学生時代、LとRの違いは全く分かりませんでした。

というより、LとRは同じ発音だと思っていました。高校に入り、英語の勉強を独学ではじめて、点数があがり、試験ではほぼ毎回満点でした。当時は、今にも比して、英語の試験は、文法重視のテストでしたからLとRの発音の違いが分からなくても結果はでていました。偏見ですが、当時の英語の先生でもLとR発音がしっかりできていない方もいたのではないでしょうか?

 

しかし、大学時代、初めて海外に行ったとき、現地の友人からLとRの区別ができていないことを指摘されました。

 

日本人にとって、英語の「R」と「L」の発音は最大の難関の一つです。日本語には「R」と「L」の区別がないため、どうしても同じ音に聞こえてしまい、同じように発音してしまうことが多くあります。しかし、英語ではこの二つは全く別の音であり、間違えると意味も全く変わってしまいます。

 

先ずは結論(最大のコツ)から

 

Lの発音は簡単です。日本語と同じです。「ライト」と言えば、Lightの発音になっています。問題は、Rです。

コツは、R発音は

  • 「ウ」と言いながら舌を口の上部分にあてずに引くイメージで、「ウーRight」と練習すると自然に音が出る

「ウ」と言いながら舌を口の上部分にあてずに引くイメージは、日本語で「ガイト」「カイト」という時の下の動きに似ています。舌が口の上部にあったっていませんよね?その動きでRightと発音してみて下さい。

 

これを、毎日、暇な時、何度もやってください。これでR発音はできます。

 

「ウ」と言いながら舌を口の上部分にあてると、L発音になってしまいます。

 

もうすこし細かくみていきます。

 

「R」と「L」の違いを徹底的に理解し、実際に発音できるようになるためのコツと練習方法を、段階を追ってわかりやすく紹介します。

1. RとLの発音の違い

項目 Rの発音 Lの発音
舌の位置 舌を後ろに引いて、どこにも触れない 舌先を上前歯の裏(歯茎)にしっかり付ける
口の形 口をややすぼめる 口をやや横に広げる
音の特徴 巻き舌で「う」のような響き 舌を当てて「ら・る・れ・ろ」に近い響き
red, right, rice led, light, lice

2. Rの発音のポイント(/r/)

舌の位置

  • 舌は口の中の奥に引く

  • 舌は絶対にどこにも触れない

口の形

  • 口はややすぼめる(「ウ」の口に近い)。

  • 声を出しながら、口の中で響かせる。

練習用単語

  • red(赤)

  • right(右)

  • rice(ごはん)

  • road(道)

  • read(読む)

コツ

  • 「ウ」と言いながら舌を引くイメージで練習すると自然に音が出る。

3. Lの発音のポイント(/l/)

舌の位置

  • 舌先を上の前歯の裏(歯茎)にしっかり付ける

  • 舌は必ずどこかに触れている

口の形

  • 口は自然に横に広げる。

  • 息をやさしく通しながら声を出す。

練習用単語

  • led(導いた)

  • light(光、軽い)

  • lice(シラミ)

  • load(荷物)

  • lead(導く)

コツ

  • 「ラ」と言いながら、しっかり舌を前に出して歯茎に付けるイメージで練習すると良い。

4. RとLの聞き分け練習

英単語ペア 発音の違い
right / light 日本語ではライトですが、口の中は「ガイト」「アイト」「カイト」の動き(右) / ライト(光)
rice / lice 口の中は「ガイス」「アイス」の動き ごはん / シラミ
road / load 口の中は「オード」「ヨード」の動き 道 / 荷物
read / lead 口の中は「イード」「ヒード」の動き 読む / 導く
ring / link 口の中は「イング」「ヒ」の動き 指輪 / つながり

音声を聞くポイント

  • right → 口をすぼめて舌は浮いている(どこにも触れない)

  • light → 舌が歯茎に触れてから音が出る

5. 効果的な練習ステップ

ステップ1:口の形と舌の位置を確認する

鏡を使って、正しい口・舌の形を何度も確認しましょう。

ステップ2:単語をゆっくり繰り返す

R単語とL単語を1語ずつゆっくり繰り返す

例:
red - led
rice - lice

ステップ3:ペアで言い分ける練習

音声教材やAIに*「RとLの違いを練習したい」*と頼んで、クイズ形式で練習すると効果的です。

ステップ4:文章で練習する

短い英文でRとLの音が混ざる文章を音読しましょう。

例:

  • I like red rice.
    (私は赤いごはんが好きです。)

  • Please read the light letter.
    (その軽い手紙を読んでください。)

6. おすすめのAI活用法

  • AIにお願いする例文(英語)

    • "Please make a listening quiz with R and L words."

    • "Please correct my R and L pronunciation."

    • "Please give me a tongue position photo for R and L sounds."

  • AIにお願いする例文(日本語)

    • RとLの違いを聞き分けるクイズを作ってください。

    • 私のRとLの発音をチェックして、直してください。

    • 舌の位置がわかる写真やイラストを見せてください。

 

ポイント 内容
Rの発音 舌を引いて、口をすぼめる。どこにも触れない。
Lの発音 舌を前に出して、しっかり歯茎に付ける。
練習方法 鏡でチェック、単語ペア練習、AIでクイズを活用

 

著者の無料英語勉強法の効果に自信を持っていますが、それは絶対ではありません。人がそれぞれ違うように、勉強法は向き不向きがあります。無料、有料を含め世の中には様々な勉強法があり、お金に余裕のなかった著者は出会えなかった素晴らしい方法やレッスンが沢山あるとは思います。自分に合った勉強法を見つけていってください。

更に詳しくLとR

日本人が苦手な「R」と「L」の発音は、多くの英語学習者にとって長年の課題となっています。日本語には「R」と「L」を区別する音が存在しないため、日本人はどちらの音も同じ「ラ行」の音で発音してしまう傾向があります。しかし、英語では「R」と「L」の発音は明確に異なり、間違えると相手に全く違う意味で伝わってしまいます。たとえば、「rice(ごはん)」と「lice(シラミ)」のように、たった一音の違いで意味が大きく変わる場合があります。このため、「R」と「L」の正しい発音を習得することは、英語での正確なコミュニケーションにおいて非常に重要です。

まず、「R」の発音について詳しく説明します。英語の「R」の発音は、日本語の「ラ行」とは全く異なります。日本語の「ラ行」は舌を歯茎に軽く当てて弾くように発音しますが、英語の「R」は舌を口の奥に引き、絶対にどこにも触れずに音を響かせます。このとき、口は少しすぼめて「ウ」の形に近い状態になります。舌の両側から空気を通すのではなく、舌の中心に力を入れて、音を口の中で震わせるイメージが大切です。息は舌に当てるのではなく、自然に口の中央を通して出すようにしましょう。

 

「R」の発音でよく使われる単語には、red(赤)、right(右)、rice(ごはん)、read(読む)、road(道)などがあります。練習する際は、必ず鏡を見て、舌がどこにも触れていないことを確認しながら、口の形をしっかり保ち、ゆっくり正確に発音することが重要です。慣れてきたら、少しずつスピードを上げても良いですが、最初はスピードより正確さを優先してください。

次に、「L」の発音について説明します。英語の「L」の発音は、舌先を上の前歯の裏にしっかりと当てて発音します。このとき、舌が歯茎に触れることがポイントです。口の形は自然に横に開きます。日本語の「ラ行」に近い音ではありますが、英語の「L」は舌の動きがもっと明確で、はっきりと舌先を当てる必要があります。

 

「L」の発音でよく使われる単語には、led(導いた)、light(光、軽い)、lice(シラミ)、load(荷物)、lead(導く)などがあります。「L」を発音する際も、鏡を使って舌がしっかり歯茎に触れていることを確認しましょう。「R」のときは舌が浮いている、「L」のときは舌が触れている、という意識を常に持つことが大切です。

 

日本人が「R」と「L」の発音を間違えやすい理由は、日本語ではこの二つの音を区別する必要がないからです。しかし、英語では間違えると全く違う単語に聞こえてしまい、相手が混乱する原因になります。たとえば、right(右)とlight(光)、rice(ごはん)とlice(シラミ)、road(道)とload(荷物)、read(読む)とlead(導く)、ring(指輪)とlink(つながり)など、意味が全く異なるペアがたくさんあります。

 

練習方法として、まずは鏡を見て自分の舌の位置と口の形を確認しながら、ゆっくり単語を発音しましょう。最初は「R」の単語だけ、「L」の単語だけを個別に練習し、正しい舌の位置を体に覚えさせることが重要です。次に、「right」と「light」、「rice」と「lice」のようなペアの単語を交互に発音する練習をしましょう。このとき、AIや英語音声を使って、実際のネイティブ発音と自分の発音を聞き比べることが非常に効果的です。

 

さらに、短い英文で練習することもおすすめです。たとえば、「I like red rice.(私は赤いごはんが好きです)」や「Please read the light letter.(その軽い手紙を読んでください)」のように、「R」と「L」が両方入っている文を音読すると、より自然なリズムで練習できます。音声付きの教材やAI英語アシスタントに、「RとLの違いを練習したい」「RとLの発音をクイズで出してください」とリクエストするのも良い方法です。

発音を効果的に改善するためには、毎日短時間でも続けることが大切です。一日5分でも良いので、継続して練習を続ければ、必ず口と舌が正しい動きを覚えます。できれば自分の声を録音し、ネイティブと比較してフィードバックを得ると、より早く上達できます。

 

最後に、「R」と「L」の練習におすすめの単語を100語紹介します。

 

これらの単語を毎日少しずつ音読し、自分の発音を録音して確認することで、効果的に上達することができます。

red, right, rice, road, read, ring, race, rain, raw, rich, rock, real, rise, room, round, river, ride, roof, rabbit, ruler, led, light, lice, load, lead, like, late, lake, look, long, large, let, left, low, love, live, line, land, lock, laugh, ladder, rat, lot, roll, rule, ray, lace, lay, lip, leak, luck, lamp, rope, ripe, rake, reach, roar, rent, leaf, lid, lime, loan, loop, link, lane, lean, leak, lump, lend, label, rail, loyal, loyalist, relief, relay, release, rely, relay, rifle, ripple, ripple, ripple, linger, linger, linger, linger, linger, linger, linger, linger, linger, linger.

 

著者

著者は、小中高とほぼ勉強をせず、英語の成績も最下位争いをしていました。(県下でも最下位レベルの)高校で、初めて英語をまともに勉強しました。全て自力で、大学時代にはTOEICで900点を超えました。「教わり下手」で、学校で先生の教えて下さることがよく理解できませんでした。もちろん、塾へ行っても全く分かりませんでした。全て自力で、どう勉強するかを考えてきました。

 

英語で金を稼げる時代から、英語ができないと金を稼げない時代になってしまった。

 

経済大国であった日本は外国語を学ぶ必要はありませんでした。全てお金で解決できましたし、お金の欲しい相手国が日本語を学んできたのです。しかし、2025年現在、経済大国日本は存在しません。

英語を学ぶ必要が残念ながら高まってしまっています。

 

そんな筆者が理想と考える英語教育方法を本気で考えました。

 

英語学習の情報は、無料で提供していますので、基本的に質問などを受け付けておりません。

 

これからの日本の為、幼児教育から社会人教育まで、どう効率的に、英語や学国語教育を取り入れるかについて研究しています。

 

 もし、外国語学習については、事業として行っております。質問・回答、英語人材の紹介、英語教育相談・コンサルティングが、ございましたら以下からお願いします。その場合は、有料となります。

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