北ドイツ最大級の総合観光・レジャー見本市 REISEN & CARAVANING HAMBURG 2026 視察・出展について ドイツ・ハンブルク開催

北ドイツ最大級の総合観光・レジャー見本市REISEN & CARAVANING HAMBURG 2026

AI created image by onegai kaeru
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展示会訪問・視察・出展について

大規模な総合観光・レジャー見本市が2026年2月5日から2月8日まで北ドイツハンブルにて開催されます。

 

北ドイツは雪の影響で、交通状況が極めて悪くなっております。電車でお越しの際は、注意が必要です。電車の遅延、運休が発生しています。最悪、タクシーでの移動が必要になります。

 

REISEN & CARAVANING HAMBURG 2026 代理視察・出展について

 

弊社はデュッセルドルフでのキャラバンにも参加しております。今回は、ハンブルクのアウトドア展示会に参加していますので、その報告をいたします。

 

ドイツ・ハンブルクで開催されるREISEN & CARAVANING Hamburg(ライゼン&キャラバニング・ハンブルク)は、北ドイツ最大級の総合観光・レジャー見本市として高い認知度を誇る展示会です。

 

2026年は2月5日から8日までの4日間、Hamburg Messe・Congressを会場に開催され、旅行、アウトドア、モビリティ、食、趣味といった幅広い分野を一度に網羅する点が大きな特徴です。

本展示会は一般消費者向け(B2C)でありながら、出展規模・来場者数ともに非常に大きく、市場調査・ブランド認知・欧州市場テストの場としても極めて有効です。

 

欧州市場、とりわけ購買力が高く、体験価値を重視するドイツおよび北欧・周辺国の消費者動向を把握したい日本企業にとって、視察・出展の価値は非常に高い展示会だと言えます。

 

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REISEN & CARAVANING Hamburg展示会概要

 

開催概要(2026年)

会期:2026年2月5日(木)~8日(日)

時間:10:00~18:00

会場:Hamburg Messe und Congress

Messeplatz 1, 20357 Hamburg

入場料(日本と異なり、入場は有料です):

平日:14ユーロ

週末:19ユーロ

 

2日券:24ユーロ

午後からの訪問の、午後券などもあり、値段が違います。子供も平日はお金がかかりますが、週末はかかりませんでした。

 

出展者数:約800社

来場者数:約73,000人

展示面積:77,000㎡

使用ホール数:4ホール

開催周期:年1回

来場者層:一般消費者(旅行・アウトドア・趣味への関心が高い層)

初開催は2018年

 

ドイツ市場はヨーロッパでも特に以下の特徴があります。

  • 長期休暇を重視
  • 個人旅行・テーマ旅行(自転車、キャンピング、釣りなど)が盛ん
  • サステナブル、機能性、品質を重視

REISEN & CARAVANING Hamburgは、まさにこうしたドイツ消費者の価値観が集約される場であり、日本企業が欧州向け商品・サービスを検証する絶好の機会となります。

 

多彩な「テーマワールド」が生む相乗効果

 

本展示会の最大の特長は、明確に分かれたテーマワールドによる立体的な来場体験です。

 

◆ REISEN HAMBURG(旅行)

ドイツ国内旅行から世界各国への海外旅行まで、旅行会社、観光局、地域が一堂に会します。

日本の自治体・DMO・観光関連企業にとっては、欧州向けインバウンド誘客の情報収集や、現地旅行会社との関係構築の場として注目されます。日本へのツアーを売っている会社もありましたが、多くは、ヨーロッパ内や北米をプロモする旅行会社が殆どでした。

 

◆ CARAVANING HAMBURG

キャラバン、キャンピングカー、モーターホーム、テント、アクセサリーまで網羅する巨大エリアです。スペースが小さめのハンブルクですが、かなりぎゅうぎゅうにキャンピングカーをつめて、展示していました。展示数では、本家デュッセルドルフのCaravanと変わらないかもしれません。

 

ドイツはキャンピングカー保有・利用大国であり、日本のメーカーが強みをもっている、

  • 車載機器
  • 収納・省スペース技術
  • 軽量・高耐久素材
  • 電装・バッテリー関連

などは非常に相性が良く、部品・技術・周辺商材分野の日本企業にとって高い可能性があります。

 

◆ RAD HAMBURG(自転車)

E-Bike、マウンテンバイク、グラベルバイク、カーゴバイクまで幅広く展示され、試乗体験も充実しています。ヨーロッパで売られている電動自転車は、下手なバイクよりも大きく、乗りにくいので、日本のBSやヤマハようなコンパクトなママチャリタイプの電動自転車はチャンスがあると思ってます。

環境配慮型モビリティ、都市交通、アウトドア連動商品を扱う企業にとって重要なトレンド観測の場です。

 

◆ GENUSSREISE(グルメ×旅)

世界各国の食品・飲料・特産品が集まる国際的な「味のマーケット」です。ある意味、フードコート化しており、多くの人が食べ飲みしておりました。サラミやチーズのたたき売りのような屋台も散見されました。

日本の食品・菓子・飲料・調味料・発酵食品などは、ストーリー性と品質の高さから欧州での関心が高く、テストマーケティングや反応調査の場として有効です。

 

◆ KREUZFAHRTWELT HAMBURG(クルーズ)

海洋・河川クルーズを中心に、旅行会社や船会社が集結します。クルーズツアーはドイツでは退職者を中心に大人気です。エルベ川から出向するアイーダ号など有名です。

富裕層・シニア層向け市場を理解する上で、サービス設計や顧客ニーズを学べる分野です。

 

◆ ANGLEN(釣り)※2026年から新設

釣り旅行、海釣り、湖釣り、関連ギアまでを扱う新テーマです。展示屋台は、日本のフリマと同じくらいしょぼかったですが、ブースの方が、個人事業でやってるようなブースが多く、質問するととても丁寧に答えてくれました。プロがうるプロのアイテムという感じです。

日本の釣具・アウトドア用品メーカーにとっては、欧州市場の嗜好や価格帯を知る貴重な機会となります。

 

なぜ日本企業は出展・視察すべきか

  • 欧州一般消費者の“生の反応”を直接確認できる
  • 旅行×モビリティ×食×趣味という横断的市場を一度に把握できる
  • B2C展示会でありながら、出展規模が大きくビジネス情報が豊富
  • ドイツ品質志向市場での受容性テストに最適
  • 中長期的な欧州市場参入の足がかりになる

 

特に、すぐに販売を目的としない場合でも、

  • 商品コンセプト検証
  • 価格帯確認
  • パッケージ・説明表現の研究
  • 欧州消費者の関心テーマ把握

といった点で、非常に高い学習効果が期待できます。

 

 

REISEN & CARAVANING Hamburgは、単なるアウトドア・旅行展示会ではなく、「これからの欧州ライフスタイルと余暇消費を一望できる総合プラットフォーム」です。

 

欧州市場に関心のある日本企業、

  • 観光
  • 食品
  • アウトドア
  • モビリティ
  • ライフスタイル商材

にとって、2026年の本展示会は視察する価値が非常に高い国際見本市であり、将来のビジネス戦略を考えるうえで重要なヒントが得られる場となるでしょう。

 

もし機会があれば、ご出展してみてはいかがでしょうか?

ご出展・代理訪問市場調査なら

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